7/6マトワセメガネ@吉祥寺~山田×メガネ編~
2019/06/25
本日のblogの難易度【★】
コパアメリカ、日本代表、グループリーグ敗退という悲しい報せ
が朝一番、僕のPCの飛び込んできました。
エクアドルには勝てるチャンスはあると思っていましたが、
やはり勝ち点4は必要なんですね。でも本気の戦いを経て、
若き日本代表も更に大きくスケールアップして帰って来てくれる事でしょう。
日本は
中島/南野/堂安
という珠玉のミッドフィルダーというスタメンと
中島/久保/三好
というオプションがスタメンを脅かす可能性のあるクオリティがある
という事を世界に証明できた意義ある大会となりました。
意義があると言えば7/6もくどいくらいに宣伝していますが、
僕にとっては勿論、このblogをご覧になっている皆様にとっても大変
意義のあるイベントだと思っています。
影郎さんが虎なら山田×メガネさんは龍、龍虎相打つイベントで、
その化け物二人に挟まれた僕は、さしづめ蛇に睨まれた蛙でしょうか?
その山田×メガネさんは、メガネ関連のグッズを開発するメーカーであり、
山田×メガネさんはメガネcafeというグッズメーカーのデザイナーさんになります。
ともかく僕は山田×メガネさんを評してこう思います。
愛に溢れたお方、それは勿論、消費者に対してもそうですが、
実は眼鏡業界に対しても大きな愛情を注いでくださいます。
それが言葉の端々に感じるのです。
影郎おじさんや僕に比べれば全然お若い女性なのですが、
物の本質を見抜く目は既に仙人クラス、
霞を食べていそうな雰囲気さえあります。
では、何故彼女はそれ程にメガネを愛し、そして眼鏡業界を愛しているのでしょう。
正直言います、僕は彼女の口から、それらの愛を語る言葉を聞いたことがありません。
聞いた事がないのに、感じるという事はにじみ出ているという事です。
ですからこれから語る僕の山田×メガネ評は、妄想の類とご理解下さい。
先ず山田×メガネさんは、メガネそのものの本質をご理解されています。
それはメガネというものがファッションアイテムとして楽しいグッズであると
同じくらいに、実は機能的にも高められた視力補正器具であるべきだという
業界関係者であれば当たり前、一般消費者にとっては縁遠いお話です。
彼女は眼鏡学校に通った事も無い(多分)筈です。
でも、直感的なのか、独学なのかは不明ですが、
そこを理解されています。
そして、価格訴求だけのメガネ屋さんに意義がある事は理解しながらも
価格だけの業界になってしまう未来を憂いているのです。
では、僕のお店の様な小さな小さなお店と本当に困った人たちを繋ぐ為に
自分が何か出来ないか?そのアイテムの一つとしてメガネcafeというブランドを
立ち上げ、カジュアルにメガネを楽しんでいる層と、
高品質な眼鏡を探している層を結び付けようとされているのです。
ですから山田×メガネさんは、僕の所属する東京眼鏡販売店協同組合の会合にも
ゲストとして招かれ、講義もされているのです。
それ程に慧眼をお持ちで、でも、愛くるしいアイテムをデザインする
このギャップが僕は溜まらなく好きです。
メガネが好きな人もそうではない人も、きっとメガネをモチーフにした
T-シャツや、ネクタイ、マグカップ等、本当に多種多様なアイテムを
一つくらいは持っていたい。きっとそんな人もいると思うのです。
是非当日はメガネcafeオールスターになりますから、
一度愛らしいアイテムを見にいらしてくださいね。
メガネ談義をするなんてのも今回のイベントの醍醐味で
きっとメガネ好きにとっては意義のある濃密な時間になる事でしょう。
それではまたこのblogでお会いしましょう。
あ、今朝の体重は81.1キロ、備忘録ね♪
opteria Glassias
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