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眼石祝応のBLOG

次郎さんの最新のお薦めレンズ集。

2019/08/05

本日のblogの難易度【★★★】

 

さて、さてさて今朝の体重は78.8キロ!!!

またもや記録更新、常連のY様、そして本blogをご愛読頂いているT様、

Y様にご伝言お願い致します。

 

「おいらはお先に高見に至ったぜ。」と。

 

っと意味不明な私的メッセージから始まる本blogですが、

 

高見と言えば、レンズメーカーの開発競争もかなりの高見に至っております。

もうこれ以上なんて無いと思っていたところ、更にその上を行くレンズが

日々開発され発売されています。

 

でもね、残念なのは、この新製品情報が皆さまのお手元には決して届かないのです。

そこに大きな問題を僕は感じています。レンズメーカーは新作のレンズを皆さまの

お手元に届けたい。でも、今日本のマーケットの主流は大手量販店です。

レンズメーカーとしては厳しい値引き交渉に曝される大手に新商品は卸したくない。

でも中小零細企業に卸しても会社を維持出来る売り上げが期待できないという

ジレンマを感じている筈です。中小零細であれば利幅は取れる。

でも中小零細が相手では売り上げ額がしれているという事です。

 

ですから僕らは本来業界の為にもっともっとマーケットシェアを得るべきでしょう。

その為に必要なのは、差別化、僕はそうやって諸先輩方から教わってきました。

 

ところが、僕は僕の仲間や諸先輩方と有志を募りMORE~快適眼鏡研究会という

研究会を起ち上げました。そこで感じた事はその所属している皆さまは

本当に素晴らしい技術や知識をお持ちで、とっくに差別化の段階は終わっている

という僕に言わせれば衝撃的な事実でした。

 

差別化は終わっているのに、僕らはマーケットの中では矮小な存在です。

矮小であっても、世間に知られていればまだマシです。

僕らはその存在が知られていないのです。

 

つまり僕らは大手のマーケット戦略との闘いに敗れてしまった為に、

非主流派になってしまったと捉えるのが正確だと思っています。

 

だから僕は、その存在を知らせる為に僕らで力を合わせましょうと

提案しました。中小零細が力を合わせて広報活動をするという方向性に

活路を見出そうとしているのです。

 

そう僕らは広報力、宣伝力と言い換えても良いでしょう。

その存在やサービスを伝播させる力で負けているのです。

 

でも、大手だけでは本当に困った人の力にはなれない事は既にご説明済みですが、

力になれないばかりか、現実は、そういった本来必要な中小零細が

真っ先に市場から淘汰されて年に250店舗程毎年撤退を強いられている現実があるのです。

 

このテコ入れが喫緊の課題であり急務でしょう。

 

さて勢い余って今日の本題とはまるで違う事を話しています。

 

僕は中小零細ならではのこだわりを活かせる眼鏡用レンズがあるよ。

これが今日の一番言いたかった事なのです。

 

早速それをご紹介しますね。

 

例えば

 

サングラスで言えば、

 

TALEX(トゥルービューという色が一番人気。色の再現性がやばい。)

トップページ

KODAK(PolarMaxProがお薦めよん♪)

http://www.moumidarenzu.com/

 

DRIVEWEAR(偏光+調光レンズ 三段階の色と可視光線透過率でしっかりと眼を守り、快適な視界を維持出来る。)

http://www.showa-opt.co.jp/drivewear.html

 

単焦点レンズに関しては、各社からこんなレンズが発売されています。

 

ESレンズ(被写界深度をコントロールし、非常にワイドで奥行の深い視界を単焦点レンズでもご提供。)

https://www.tsl-opt.co.jp/wl/main/images_es-series/es-concept2.pdf

 

BUIレンズ(無色レンズだけどハニカムコートが防眩効果だけでなく、対象物をパキッと見せるレンズ。)

http://www.aoyamaopt.co.jp/group/bui.php

 

M-POSレンズ(目に優しくくっきり見える、光路差を利用した光学的空間フィルターを搭載した次世代メガネレンズ

http://m-pos.jp/

 

堀田レンズの高アッベ数、高屈折率レンズ(1.80の屈折率、でも高アッベ数でプラスティックレンズでは提供出来ない高バランス。)

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どうですか?皆さんご存知なレンズはいくつありましたか?

敢えて大手レンズメーカーの商品は除いてご紹介しました。

 

大手が悪い訳ではないですからね、ただニッチなニーズには中堅レンズメーカーの方が

開発しニッチなニーズに対応出来る商品を持っている可能性が高いと理解してください。

 

それではまたこのblogでお会いしましょう。

 

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