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眼石祝応のBLOG

秋祭り。

2019/09/15

本日のblogの難易度【★★★】

 

今朝の体重は77.8キロ。いよいよ近年未踏の領域に踏み込んで参りました。

目標はまだ先なので、焦らず、ペース配分をしっかりと意識しております。

 

吉祥寺は今日、秋のお祭りで町内を

お神輿が担ぎ手の威勢の良い掛け声と共に練り歩きます。

 

僕も今朝、歩いて出勤です。真夏と比べて随分楽になったとはいえ、

今日も30分早歩きで歩くと汗だくな僕でした。

 

さて、先日のオトマナセミナーですが、どうだったの?

blogにしてよ。何て有難いお声を複数件掛けて頂いたのですが、

早速簡易にレポートしたいと思います。

 

今回は10名前後の来場者を想定してパワポのレジュメを作成して

用意しましたが、先ず僕はこの人数であれば僕が延々と講釈をたれるのではなく、

参加型にしようと思っていましたので、そういった内容で進行しました。

 

驚いたのは10名の参加者内訳でした。

 

グラシアスのお客様が5名

 

一見さんが5名

 

と綺麗に二つに割れました。男女比は女性100%のハーレム状態だったとさ。

グラシアスのお客様がメインだと思っていたので、正直意外で、更にその一見さんの

学ぼうという意欲が凄かった事に驚かされました。

 

ともかく、こちらとしては初対面の二人でコンビを組んで頂き、

先ずは互いの第一印象を言い合い、そして次に自分はこうだと思っているという

二つの見解のコントラストを感じて頂く事考えていたので好都合です。

一見さんとグラシアスのお客様がコンビを組む形に自然になりました。

 

どんな風にコントラストを感じて頂くのか?

解説しますね。

 

例えば、僕は僕を

 

①チャラい。

 

②人懐っこい

 

③噓つかなさそう。

 

だと仮に自己分析します。

 

ところが初めて来たお客様は僕を見てそう思わないかもしれません。

 

若しかしたらこんな印象を持たれるかもしれません。

 

④いんちきくさい。

 

⑤馴れ馴れしい。

 

⑥不誠実。

 

もしもこのような印象の差異があった場合にはどちらを優先し、

そのどちらに合わせてフレームを選び、そして印象操作すれば良いのでしょう?

 

答えは④~⑥に合わせてフレームをチョイスする事が

必要だと僕はこのセミナーで説きました。

 

人は自分の第一印象を驚く程に忘れています。

だって歯磨きすれば顔を見る。美容室にいけば顔を見る。

イカ墨パスタを食べれば鏡で歯をチェックする。

お好み焼きを食べれば鏡で青のりチェックする。

 

この様に、人は人生で何回自分の顔を鏡や写真でチェックするのか?

僕には計算も想像も出来ませんが、女性の場合は更にこれにメイクが加わります。

 

つまり、そうやって自分の顔を付き合っていくと必ず、ここは敢えて言いきりますが、

ご自分の顔が他人にファーストコンタクトでどう思われるか何て、

実は想像も出来ないのが当たり前だと少なくとも僕は思っています。

 

では僕の第一印象が仮に④~⑥だった場合にはどうやって僕は眼鏡で印象操作を

すれば良いのでしょう?答えは、先ほどの④~⑥のワードの反対語を持ってきて、

そのイメージを文字通り形作れるフレームを選べばよいのです。

 

では④~⑥の反対語って?

 

⑦本物。

 

⑧よそよそしい。

 

⑨誠実。

 

では、本物志向でよそよそしい。でも誠実に見せる眼鏡ってあるのでしょうか?

実はそれを僕はセミナーでお話してきました。

 

これ以降はセミナー参加者の方にお買い上げ頂いた情報ですので、

詳細はお話しませんが、何しろフレームの選定でこうしたイメージを

操作出来るのだという事実を僕は力説したいのです。

 

また、今回のセミナーでは、

 

フレームチョイス編

 

レンズチョイス編

 

視力測定編

 

噓?本当?間違った常識解説編

 

と四部構成だったのですが、

それぞれ皆様に正しい知識を得て頂く為には大切な事と

僕は思っています。

 

グラシアスのコンセプトは四つのFです。

 

Fashion

 

Function

 

Fairness

 

Fun

 

お洒落だけでも技術だけでも満足出来ない方へ。

 

これをキャチコピーに僕らは更にFairnessとFunの二つのFを追加しました。

正直にお客様に必要な物は必要、そして不要な物は不要だと案内する事が

お店のコンセプトになってしまう事は正直寂しくもあります。

 

そんなの本来は当たり前だからです。

 

でもその一生活者から見ればの当たり前が、当たり前じゃない事が

この業界の今の状態を招いているのだと僕は思っていますから、

先ずは皆様に喜んでもらえる業界に改革する。

 

これも微力と承知している僕ではありますが、

ライフワークとして取り組みさせて頂いております。

 

でも今日のblogで一番言いたい事は

 

眼鏡選びって本当は楽しいんだぜ!!(Fun)

 

これが一番なのです。

 

それではまたこのblogでお会いしましょう。

 

mudai

 

 

 

 

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