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眼石祝応のBLOG

ねじまき鳥クロニクル

2020/02/21

本日のblogの難易度【★★】

 

今朝の体重は75.9キロ。

おお!久々に76.0キロを割り込みました。

素晴らしい。これの継続ですね。

ふむふむ。

 

さて一昨日はお休みで、

 

お友達の徳永えりちゃんのお芝居を観てきました。

村上春樹さんのねじまき云々というお話。

 

正直言います。僕は春樹ストでもなく、

電子書籍で初期の5作が発売されて

一作読んでくじけて寝かしている人です。

 

ですから、村上春樹さんらしさが表現されているのか、

忠実なのか、一切判断がつかないのです。

 

舞台だって年に一回行けばいい方ですから、

特に薀蓄も語れません。

 

そんな僕のレビューですから、

僕の減量レポートには期待しても

舞台のレビューは本当に期待しないで。

 

今回徳永さんのご厚意で東京芸術劇場の前から9列目、

特等席もいいところ、かぶりつきで観させて頂きました。

 

先ず圧倒されるのが生の演技の迫力、そして映像美ともいうべき、

計算しつくされた舞台演出が素人が見ても分かる程に感動的で、

どこを切り取ってもアートになっていました。

 

その映像美に圧倒され、そして生バンドによる演奏の凄みに圧倒され、

僕の脳内はパニックを起こします。結果的にストーリーが頭に上手く

入ってこないという困った事態も生じました。

 

でもね、少なくともあの迫力のある舞台を役者さんの方たちの

体の指の先まで計算された動きを見るだけでも僕は大大大満足でした。

 

どれだけの時間を使えばああいった動きが集団で出来るのだろう?

当然ですが、今回の演者達はこの舞台の為に集められた方々で

普段はそれぞれ別の活動をしています。

 

それなのに一つの世界観をバンドメンバーも合わせて皆で形作ります。

ただただプロ意識に圧倒されたとも言えますね。

 

徳永さんは、一人二役、内容には触れませんが、

大忙しで大活躍の舞台でした。見どころのダンサーさんとの絡みの

シーンは必見。体を張った踊りがご覧になれますよ。

 

この後は飯に行こうとお誘いが、

うちの妻とはお母さんと子供くらいの年の差がありますが、

彼女にとって多少は卑し、いや癒しの時間になっているようです。

 

そんな一コマがこれです。

IMG_5534

まだまだ舞台は続きます。

これから大阪、そして名古屋と

続くロングラン。

 

どうか演者の皆様、一人として欠けることなく、

怪我無く、終えて欲しい。

あの大迫力の歌って、踊って、そして演じて。

を観させられると、正直、不安になります。

 

心より皆様のご無事をお祈り申し上げます。

 

それではまたこのblogでお会いしましょう。

 

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