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右肩下がりの世代

2020/06/14

40歳から46歳以降から近視量は減少していきます。

第二次変動期の強度近視変動傾向について

こんにちは、今朝の体重は75.2キロ。

微減です。

 

今朝のYouTube動画チャンネル登録者数は213人。

微増です。

 

っという訳で、減って増えるという理想的な朝の始まりでござる。

 

減ったり増えたりする僕の体重とは裏腹に、

第二次変動期の近視量は原則減少傾向に見られます。

今日はそれが顕著に見てとれた、43歳男性のお話です。

先ずは他覚値と旧度(今までお使いの眼鏡の度数です。)

屈折   SPH CYL AX ADD PD 片眼視力 両眼視力
他覚 R -8.75 -3.25 12   29.50 0.03 0.03
L -11.00 -1.50 13   29.50 0.02
角膜乱視 R   -2.50 8 色覚特性 8  9  
L -1.00 6 5  2
旧度 R -9.28 -2.32 3   29.50 0.80 0.90
L -11.32 -0.88 4   29.50 0.70

先ずは他覚という数値と旧度を比較しても、

左右の眼共に過矯正だと言えます。

これを必要以上に騒ぎ立て、前のメガネ屋さんは駄目だね

と結論づけるメガネ屋を僕は信用しません。

 

僕はこう説明しました。

以前はこれくらい近視があったかもしれません。

ですが、お客様は第二次変動期に入りました。

これからは自然に近視が減少するという時期に入ってきています。

ですから、今までは見えなくなっては強くするを繰り返してきたかもしれませんが、

これからは

 

見える様になっては、

 

弱くするを繰り返して行きます。

 

従って今回も度数は弱く設定したいと思います。

っとご説明して、実際に視力測定してみた結果は以下の通りでした。

両眼解放 R -8.00 -2.75 12   59.0   1.5
L -10.50 -1.50 13    

上の旧度と比較すれば一目瞭然、近視量が減っていますね。

これで終わりではありません。このお方は、手元の見えづらさを訴えていました。

ご本人ではそれを老眼だと思っていました。

老眼世代に入っているにしろ、少し自覚が早い。それは近視の過矯正が原因でした。

近視の過矯正は遠視状態を作り出し、そして遠視状態で近くを見れば手元の見えづらさを

うったえます。ですから、今回の近視の矯正をそのままで作っても、度を弱くした分、

手元は快適になります。ですが、このお方の御年齢はくどい様ですが、第二次変動期です。

これから右肩下がりに近視が減っていくのですから、先手をうつ必要があると僕は判断しました。

そもそも、このお方は旧度でも遠くの視力にはご不満が無かったのですから、

遠くを現状維持程度に留め、今後の近視が減少する時期を考慮して二段階度を下げて提案しました。

処方値 R -7.50 -2.75 12       0.9
L -10.00 -1.50 13      

これ以外に上下に大きくずれる斜位もあったので、その対策もしましたが、

それはまた長くなるので、別稿設けたいと思います。

 

今後の流れを予想すると、

 

作ってしばらくは快適にご使用頂けます。

そして、遠用視力が年々改善していきます。

例えば二年後に1.0へ、

三~四年後には1.2へ、

という形で遠くが見える様になってきます。

 

遠くが見えるという事は、近くが見え難くなると予想します。

それは近視減少と老眼の進行がダブルパンチで襲ってくるからです。

 

そうなのです。今までは見えなくなって度を強くする。

40歳を過ぎた頃から、近視の場合には見えるようになったら、

弱くする。この繰り返して快適に遠くも近くも見えるようになるでしょう。

 

勿論、いつかは遠近両用も必要になりますが、

今回は、単焦点レンズで提案しました。

 

それではまたこのblogでお会いしましょう。

 

 

 

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