コロナ禍は第二の創業

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眼石祝応のBLOG

コロナ禍は第二の創業

2020/10/02

本日のblogの難易度【★】

今朝の体重は75.7キロ。お、増えた。

今朝のYouTubeチャンネル登録者数は317人。変わらず…。

 

さて今日はもさざ波の様な変動値のご紹介から始まりましたが、

お店の売り上げはさざ波とは程遠く、大嵐のような乱高下を繰り返し、

4月は、これは廃業か?と追い込まれるような状況でしたが、

お蔭様で9月になり、なんとか持ち直しました。

 

これが世間一般とくらべてどうなのか?

それは僕にはデーターはありませんし、

正確な判断はつきません。

 

それでもなんとか事業を継続出来る最低ラインを

クリアーしたのは良かったと思います。

 

何しろ僕は今、第二の創業だと自分に言い聞かせて

奮い立たせています。集客でも、最低限のコストでどこまで

ブースト出来るか、それこそ腕の見せ所ですが、

広告と広報活動を懸命にしています。

 

僕はこのコロナ騒動が収束したら、

「あ~、コロナのお蔭で新しい切り口が見られた。」

「あ~、コロナのお蔭で自分の新たな可能性に気づけた。」

 

こう思えるように頑張っています。

少なくとも僕らはコロナに限らず、外的要因の「せい」で

と自らの責任を投げ出して、経営を放棄するのは少し違うと思っています。

もしもそういう事を言う人がいるのなら、

 

「え?御社の年商は何百億?」

 

と問いかけるでしょう。それが年商〇千万というレベルで

もしもそういうのであれば、コロナ騒動は確かに大変だけど、

だけどどうか心が折れないで、とお願いすると思います。

 

逆に僕はコロナ騒動を会社が小さい時に起こっていて、

ある意味ラッキーだったと思っています。

これがもし僕が年商数百億の会社経営をしていれば、

それこそ容易に胃に穴が開く事でしょう。

因みにここ最近の僕の食欲はMAX、絶好調です。

 

こんな恐慌に近い状態でさぞや辛い思いをされている方が

相当数いらっしゃると承知していますが、

少なくとも、自らの会社、自らの属する会社が

小さいのであれば、ある意味それはラッキーだったと

思って良いと僕は思っています。

 

コロナはこの後本格的な冬将軍到来とともに

どんなアクションを起こすのか、

僕には予想もつきませんし、何もない事を祈りますが、

 

何しろ僕は備える事、それだけを心がけて

日々人生を楽しみたいと思います。

 

そう、僕は強がりではなく

今を楽しんでいるのです。

こんな奇特な人が吉祥寺にいる。

 

それだけで、誰かの心が

多少でもほんわかしてくれたら

こんな嬉しい事はありあません。

 

それではまたこのblogでお会いしましょう。

 

 

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