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眼石祝応のBLOG

衝撃の商品

2020/11/01

本日のblogの難易度【★★★】

今朝の体重は76.0キロ。

今朝のYouTubeチャンネル登録者数は348人。

 

体重増えて、登録者数は変わらず…。

これはいかん(汗)

今日は新動画をアップ出来るかな?

 

今日はblogの読者様からの情報提供です。

こういう商品を取り上げるとある意味宣伝になっちゃうから

あまり紹介したくないのだけれども、でもこれはあんまりよ。

 

だから紹介ではなく曝しちゃいましょう。

 

既成遠近両用メガネ

上の図で言えば、赤い目の位置ならそこそこ快適だけど、

お客様の目と目の間の距離も鼻の高さも分からないのだから、

どこに目の位置が来るのか分からないのです。

 

上の図で説明している事は良く見えるところと

見えないところがあるよ。という図になっています。

それを明視領域と収差領域と類別しますが、

収差領域に目線を通してもどこにもピントが合わないのだと

知るべきです。

 

もしかしたら、たまたま諸条件が合った方には

そこそこ使えるかもしれませんが、それはたまたまです。

一方目の位置があったとしても、まだ問題があります。

 

①左右の度数が一緒である事。

解説:老眼世代では左右の近視や乱視や遠視の量が同一であるという

条件ではほぼほぼ皆無で、多くの方が片目の遠視が強かったりします。

ですからその場合には左右の度数差が無いという事、更に遠視や近視が無い事が

使える条件委なります。

 

②乱視が入っていない事。

解説:老眼世代になれば倒乱視というのが発生するのが、良くあるパターンです。

乱視を矯正しなければ視力は矯正出来ないケースが多いのです。

ですから、しっかり乱視があるかどうかを調べてから

こういった既成老眼鏡を買うかどうかをご判断ください。

 

詳細は以下の動画で解説しておりますので、

ご興味あるかたはどうぞご覧になって下さい。

くれぐれも、安物買いの銭失いにならぬよう

商品の事は勿論、ご自分の目を良く調べてから

購入するかどうかをご判断頂きたいと思います。

 

そもそも私(俺)は眼だけはいいのよ~。

っと謙遜交じりに仰る方の目には多くのケースで

乱視や遠視が存在しています。でも自分は目は良いと思い込んでいるので、

眼科にも眼鏡店にも行かずに、こういった間に合わせの商材で済まそうとするのですが、

先ずは、一回、ご自分の思い込みをリセットする必要があるのだと

僭越ながら申し上げたいと思います。

 

それではまたこのblogでお会いしましょう。

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