マイクロメディアの矜持

来店ご予約

眼石祝応のBLOG

真実を伝える

2021/07/10

本日のblogの難易度【★★★★★】

今朝の体重は76.6キロ。

今朝のYouTubeチャンネル登録者数635人。

 

さてさて、今朝書いたblogがバグって飛んで

凹んでいる次郎さんです。

 

今日ご紹介したかったのは、

2015年から2021年からの6年間で近視が半減したという事例です。

【2015/12/26】

屈折   SPH CYL AX ADD PD 片眼視力 両眼視力
他覚 R -2.00 -0.50 54   29.5 0.15 0.15
L -1.75 -0.75 120   29.5 0.20
角膜乱視 R   -0.50 180  
L -0.25 163

【2017/10/14】 

屈折   SPH CYL AX ADD PD 片眼視力 両眼視力
他覚 R -1.25 -1.00 73   29.00 0.20 0.20
L -1.25 -1.00 101   29.00 0.20
角膜乱視 R   0.00 0  
L -0.50 129

【2021/7/9】

屈折   SPH CYL AX ADD PD 片眼視力 両眼視力
他覚 R -1.25 -1.00 73   29.50 0.15 0.30
L -0.75 -1.25 102   29.50 0.20
角膜乱視 R   -0.25 24 色覚特性 8  9  
L -0.25 133 5  2

この様にレフケラの数値ですら、 この様に変化します。

レフケラは調節が介入し、正確な度数測定にはなっていないのですが、

それでもこうなのです。

 

皆様は自分の年齢は分かりますね?

では自分の年齢が、第一次変動期なのか、安定期なのか、

それとも第二次変動期なのか?ここを理解している人が皆無に等しいばかりか、

 

とかく眼鏡に関する知識は乏しいだけでなく、

間違った知識が当たり前に喧伝されます。

 

今日のblogを読んだかたは最低でも

自分がどこに位置しているかは理解してください。

いかがでしょうか?

近視は一度なったら直らない。

これが皆様の常識かもしれませんが、

実際は人生の多くのタームで、

 

人の眼の屈折異常の量は

日々ゆらぎ、そして中長期的に見れば、

近視であれば増えて安定して減少する。

 

これが真相です。

 

そんな本物の知識を伝えるツールとして

YouTubeが本当に役に立っています。

 

心からYouTubeとそれを勧めてくれた先輩に

感謝したいと思います。

 

また真実を伝えるマイクロメディアとして

これからも末永く皆様に正しい知識をお届けしたいと思いますので、

どうか今後とも宜しくお願い致します。

 

それではまたこのblogでお会いしましょう。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。