令和3年次郎の健康日記

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眼石祝応のBLOG

令和3年次郎の健康日記

2021/08/29

本日のblogの難易度【★★★】

今朝の体重は77.1キロ。

今朝のYouTubeチャンネル登録者数690人。

 

昨日は夜間のウォーキングで6.5キロ。

じとっとした湿度の高い夜道を1キロ10分程度の

早歩きで踏破しました。夏休みに入る前には

この程度では筋肉痛にならなかったのですが、

お休み中に体がなまったようです。

 

今朝は足腰のおもダルさと多少の筋肉痛を感じます。

負荷を掛けて筋肉を増強させる、燃焼させて体脂肪率を下げる。

これを今目標にしています。闇雲に体重を下げるフェーズは終了し、

これからは体質改善の段階になったのです。筋肉質になれば、

体重は増えると予想するからです。

 

思えば、痛風の薬(フェブリック)を服用する前は

軽いウォーキングをすれば、その時点で足がパンパンに腫れる

発作が出ていましたから、今の僕は40代の僕、いや30代の僕より

健康的だと言えます。一病息災といいますが、

 

僕の場合は

 

一病(痛風)では足りず(理解できずに)

二病(糖尿病)患い始めて本気で病気の自分と向き合えたのです。

 

頭が悪いとしか言いようがありませんが、

それでも気づけただけましだと思うようにしています。

そしてそんな病弱な僕をしっかり支えてくれた

妻に感謝したいと思います。

 

お蔭様で

 

尿酸値は薬で抑えることに成功し正常値。

血糖値は薬を服用せずに正常値に戻しました。

 

あ、更にご報告、高血圧症で安静時の血圧が160を超えていたので、

降圧剤を服用していましたが、そのおかげか、

 

血圧が上で105~130まで落ち着いていました。

ただし、血圧が安定すると「まだらぼけ」の様な症状に悩まされます。

 

「え~と、あれ~って、何だっけ?」

 

が一日に何度も起こります。ボキャブラリーが極端に減った感じです。

そして、実験的に普段1錠のんでいた薬を半分に割り減らして三か月間試してみました。

するとその症状が途端に改善したのです。

 

先日三か月に一回の定期健診に行った時に

先生には「勝手な判断で申し訳ありません、薬を減らしてしまいました。」

と相談すると先生は「それは英断だった。良いと思います。冬になるとまた血圧が上がるかもしれませんから、

冬までは様子を見ましょう。でも夏の間は薬を止めてみましょう。」

 

と、なんと降圧剤まで飲まなくて良くなりました。

 

若い頃はあって当たり前だった健康、

年をとったら不健康になる。

 

これって短絡的な考えで、

年をとれば代謝が落ちるなど、

体の質が変化するので、

その変化に合わせて暮らしぶりを変えていけば、

年を重ねても人は健康的に暮らせる。

 

それを52才にして身をもって体感した次第です。

人の一生100年時代と言われていますが、

僕は120年生きることを自らに課しています。

 

老いからは逃れることはできず、

人は有限な時間的縛りの中で生きています。

 

産まれた時点で決まっている事、

それはいつか死ぬことな訳で、

二つの病気を経て僕は生を強く意識する事になりました。

 

そしてそれは同時にいつどの様に死ぬかという

考えからも逃れられなくなります。

 

更に言えば、死に対する恐怖も様々な体験を通して感じなくなりました。

今一番怖いことは、僕の思い付きやインスピレーションを自身で否定して、

失敗も成功もしないで死ぬことです。

 

どんな大企業も数多くの種まきをして、

失敗し、失敗事例の山の中から金の鉱脈を見つけています。

そして大手であればある程に研究開発費や、失敗をしても

経営に響かない企業体力を有しています。

 

僕の会社では一回失敗すると、次のチャレンジまで、また体力を戻す時間が

必用になります。この有限な時間の中で、次にジャンプするまでの

準備期間をもどかしく思いますが、幸か不幸か知りませんが、

 

多くの企業が強制的に企業活動をいったんリセットする必要性を求められる

コロナ騒動が生じました。僕は僕だけが一旦停止しているのではなくて、

多くの人が、こんな時代であがき、苦しみ、そして耐えている事を

目の当たりにした訳です。みんなも苦しんでいるんだ。

僕も耐えようと自然と思えたのです。

 

つまりコロナ騒動も少なくとも僕にとっては、

吉兆だと思え腑に落ちたのです。

 

勿論志村さんの訃報を例にだすまでもなく、

深く悲しみのどん底に突き落とされた人もいる中で、

コロナを吉兆だとは何事か!?と憤られる方もいるでしょう。

 

僕も明日感染し、重症化するかもしれませんし、

痛風かつ糖尿な僕は他の人よりハイリスクでしょう。

でもいつ発症するか分からない病気に怯えることより、

今、発症していない幸せに感謝したいと言いたいのです。

 

今日は僕の備忘録に終始しています。

僕は病気になった事を嘆くのではなく、

病気のお蔭で健康になれた。

 

それを一番言いたかったのです。

それではまたこのblogでお会いしましょう。

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