e-SPORSTとメガネ屋さん
2023/08/05
本日のblogの難易度【★★】
今朝の体重は79.1キロ。
今朝のYouTubeチャンネル登録者数は1676人。
眼石祝応の今朝のtweetVol-24
【e-SPORSTとメガネ屋さん】僕は大昔は今で言えばゲーマーだった。
それこそ寝る時間を削ってゲームをしていて、眠い目をこすって学校に行っていた。
ファミコン、スーファミ、プレステ、プレステ2、任天堂64、
くらいまでがデバイスとして触れてきた。
きっと今のプレステ5とかの画面見たらめん玉飛び出るね。
それからゲームといえばスマホでいじる程度で
本格的なゲーム端末からは遠い存在になってしまっていた。
それでも巷を賑わすe-SPORTS云々のニュースは注目していました。
そんな折にうちのお客様がe-SPORTSのチームを起ち上げたというのですから
何かしらの形で関わりたいと願った。
最初のオファーは…
そのお客様が主催する大会にグラシアス賞でも良いから金一封で、
大会参加者のモチベーションを上げるような事は出来ないか?とお願いすると、
任天堂さんとの絡みで、それは出来ないと言われた。
そこでゲームをしている方たちの眼はどうなの?
そこをサポートしてみて何かしらプラスの効果は無いの?
と思ったのです。
早速三名のプレイヤーさんの眼を見て驚きました。
詳細はここでは個人情報に当たるので言えませんが、
問題は無いどころか山積だったというのが答え。
とかく目を酷使する環境に長い間置かれるとこうなるのか?と感じた次第です。
今回のサポートは、勿論目の状況を眼鏡で整える。
でも、サポートの本質はそこではなく、眼鏡で土台を作り、
その先に行くための眼や脳の使い方、
そこをビジョントレーニングを通してお伝えする必要性を強く感じたのです。
僕がゲーマーだった頃には、概念も言葉もなかったe-SPORTSプレイヤー、
僕が行けなかった舞台へ、今の若者は易々と到達します。
そのお手伝いが出来る事に誇りも、そして喜びも感じるのです。
世界を見渡すと海外の方がe-SPORTSをプロ競技として見る土壌が
しっかりできていますし、賞金も高額です。
日本でもプロプレイヤー達が、それを生業として生きていける文化を作る。
微力ながらそれが今僕に出来ている事が嬉しいのです。(以上Twitterより転載)
何だろう停滞している日本経済を象徴しているとも言えるし、e-SPORTSの先進国、
アメリカや中国は、思い切ったマーケティングをしているとも感じる。
でも、先日tweetしたビッグモーターの様に資本主義であり、商業主義の限界も見え隠れしている。
任天堂は、もっとカジュアルで誰もが楽しめるマーケットであり文化を創出しようとしているのかな?
それも理解出来る。
若しも今の様なレバレッジを掛けて、ブーストさせて株式市場に資金が集中し
投資が仕事になっているような現状が長続きしないのなら、結果的に任天堂が正しかったって話。
電気自動車に関しては一気にトヨタ外しの様に、電気自動車化しようとした
EUの企みはとん挫し方向転換を迫られている。
未来の経済はどうなるのだろう?
本当にグレートリセットされるのなかな?
それこそ資本主義の限界が露呈し、社会主義の方向に行くのか、
少なくとも今回のコロナ騒動では、社会的に国民を管理する方向にシフトしたと思う。
これも良し悪しは勿論あると思う。
でもゲームはゲームで、そしてそこに本気で取り組んでいる人がいて、
それは仕事としては日本では成立しなくて、
なんとももどかしい思いをしているのは僕だけでは決して無いと思うのね。
だからプロスポーツの多くがスポンサーの資金で賄われているように、
微々たるもんだけど僕で出来る事を一つ一つ積み重ねるだけだと思うのです。
日本から世界一のe-SPORTSプレイヤーを生み出そうプロジェクトが始まったのです。
BUZZ e-SPORTS さんとオプテリアグラシアスのコラボが
どんな化学反応をもたらすのか、グラシアス共々BUZZ e-SPORTS
さんをどうぞよろしくお願い致します。
皆様も乞うご期待。