フォロワー数が2千人超えました

本日のblogの難易度【★★★】

今朝の体重は80.8キロ。

今朝のYouTubeチャンネル登録者数は2007人。

 

【眼積祝応の今朝のtweet　Vol-56】

少し前のtweetです。

苦節四年？って程に苦労も努力もしていませんが、

お蔭様でyoutubeのフォロワー数が2000人に到達しました事を報告させて頂きます。

僕はこの国の在り様を変えて、世界一の眼鏡業界にする夢があります。

誰もが手に取る眼鏡の水準は驚く程高く、

眼鏡のプラスの効果でQOLは改善し、労働生産性も改善する。

そんな夢を持っています。

今は価格志向で、安いかもしれませんけど医療器具としてのスペックは満たしていない物が主流、

国民の多くは、その低価格化、雑貨化を歓迎し眼鏡でお洒落を楽しんでいます。

メガネがファッションアイテム化したことで、より身近なアイテムになり得た事は間違いありません。

でも、眼鏡の雑貨化が国の衰退の一因だとしたら？

僕は大袈裟に感じるかもしれませんが、その危機感を覚えています。

若しも改革が必要だとしても僕にはその旗振り役の力がありません。

僕が何かを言っても、うちのお客様以外は誰も耳を傾けてくれません。

つまり僕には人を動かす力が欠けているのです。

だから僕は、最近いつも願っています。

僕に影響力を下さい。

正しいと僕が信じる知識を広める影響力を僕に下さいと願っているのです。

昔はテレビに出られる著名人になる事を目標にしてた時期もありました。

でも今はSNSで下手なメディアよりも、

インフルエンサーの方が大きな影響力を行使出来ます。

ですから、今日願ったyoutubeのフォロワー数が2000人到達という目標が即叶った事は、

僕に足りないインフルエンス力をつけるという意味では、

ほんの些細な一歩かもしれませんが、大事な一歩と感じるのです。

このXも含めて、是非僕の動向にご注目下さい。

世のため人のために言葉を選び発信するのです。（以上Xより転載終わり）

昨日いらしたお客様に「思うは招く」という動画を教えて貰いました。

とても感動的なお話だったので、共有したいと思います。

僕は19年半前に創業した時から不思議な風を受けて会社運営をしてきました。

お陰様で19年継続出来たのは、軽く聞こえるかもしれませんが、

お客様のお陰であり、ご縁に恵まれたから、

 

そしてそれは僕が努力したからとか、

僕の構築したビジネスモデルが優れているから。

一切そんな思いはなく、たまたま、偶然、ご縁に恵まれて。

それ以外の言葉が見つかりません。

本人が意図せずとも幸運の連鎖が続くのです。

それは僕の持って生まれた星のご縁なのでしょうか？

それは僕には到底理解できない、

何かしらの力が働いたとしか思えない事が次々起こります。

そんな僕が今度も突拍子もない事を思いつきます。

僕は眼鏡屋が職業としてもっと、地位が高まり、

優秀な人が集まるビジネスモデルも構築出来て、

眼鏡屋は高額所得者が働く高嶺の花になり、

優秀（何をもって優秀かは議論の余地がありますが、

僕の優秀の定義は、お客様の立場に立って考えられる

想像力がある事を優秀の定義の一つと考えます。）

な人から受けるサービスに顧客は感謝感激、

更に感動し次から次へと幸福の連鎖が続くのです。

優秀な人にきちんと所得を出す事を目標にすれば、最低限の購買単価は必要です。

価格競争の土俵に立って、低価格店との競争にずるずる引きずり込まれた過去が

ここ数十年の日本の眼鏡業界のトレンドです。僕はそれを当事者として目の当たりにしてきました。

僕のお店は価格競争の土俵に乗らないように、

自分のハウスルールを設けて小さな土俵を作り勝負しました。

それは手間暇を惜しまず、

時間をかければかける程にクオリティが上がるのなら、

一切手抜きをしないという土俵です。

そしてそれは創業当初は半信半疑でしたが、

一定の顧客層には響くと今では思っています。

このビジネスモデルを僕は

本物志向のお方向けのビジネスだと定義していますが、

次のステップは、このサービスの存在をマスのマーケットにも届ける事です。

多少高くとも、生活の質が上がるのなら購入単価が

数千円でなくともよい層なんて沢山いらっしゃいます。

そしてその考えが普及し、受け入れる僕らのサービスレベルも

高水準になった時が僕の夢の実現した時なのです。

現状は僕の理想論をマスに届けたとしても、

それを体現出来るお店様は

中小零細眼鏡店の一部でしか再現出来ません。

大手は僕のやろうとしている事の一部を取り入れるまでが精一杯でしょう。

だから僕の理想とする未来は中小零細眼鏡店がもう一度輝く未来です。

小さいお店の店主の経験、知識、技術に

もう一度スポットを当てる未来こそが僕の理想なのです。

youtubeが2000人超えた事、これは僕の目標からすれば、ほんの小さな一歩、

それは間違いありません。この程度の歩みでは

僕の一生はあっという間に終わり、目標は叶わず終わるでしょう。

実際に僕は、この夢を語ると多くの人に笑われました。お前には無理だと。

でも、どうか僕の未来は否定しないで欲しいと切に願います。

今の僕は絶対出来るなんて未来は、夢にもなりえないただの目標です。

夢は叶わずおわろうとも、最後の最後まで這いつくばってでも、

前進しようと覚悟し決意しています。

 

それこそ僕の師匠の南澤先生が末期がんと闘いながら見せてくれた壮絶な生きざまで、

僕は先生からバトンを託されたからこそ、の今のテンションなのです。

 

正直者が馬鹿を見ると多くの人が言います。

 

僕はblogで何度も使っていますが、

 

正直者は夢を見る、のです。

 

そしてその夢は誰かを幸せにする、幸福量が増えれば増える程に

お店（事業、会社、業界、国家）は繁栄していくのです。

それではまたこちらでお会いしましょう。

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