来店ご予約

眼石祝応のBLOG

国家資格と民間の底力。

2017/03/24

先日台湾の眼鏡業界が国家資格を制度化して、国民の視生活をしっかり

教育された眼鏡士によってケアするという方向で舵を切りましたと伝え、

日本は遅れているね。と僕の見解を本blogでお話ししました。

 

一方、日本の国会では証人喚問で一日費やし、事実の究明に大忙し。

あれはあれでしっかり事実関係を調査する必要性は感じますが、

それでもあれ程やる必要があるの?

 

とも思いますし、もっと他にやる事ないの?

とも正直思いました。

 

国民から徴収した血税を無駄に使うなというのなら、無駄の最たるものが、

あの証人喚問の様に僕には思えます。本当に違法行為があったのなら、

警察なり検察が動けば良いと思います。それをしないのは、

 

与党の敵失につけこみ、この事例を元に政局の土俵に持ち込もうと言うのでしょうか?

 

そして一方守る野党にも、つけ入る隙を与えずに防戦の意識が高い事が見てとれます。

 

与野党どちらも自分の身を守ることに必死に見えてしまう僕がいるのです。

 

つまり籠池さんはとかげのしっぽ切りであり、誰も責任を取る気概が感じられないという

事です。それは政治家に留まらず、行政のお役人さんもそうでしょう。

 

これを見ると日本で国家資格化実現、なんて威勢の良い事を言って、

はしごを掛けられても、時勢の変化により簡単にその梯子を外される。

こんな前例を大々的にテレビを使って報じられてしまうと僕は、

 

阿保らし、っと冷めた目でこれらのニュースを見てしまう自分がいるのです。

 

だから僕は一民間人として、その立場なりに出来る事をやろう。

そんな思いを強くしてしまったのです。もしも日本で国家資格化が出来ると

しても、決して僕一人の力では実現できません。それだけは確かな事です。

 

そんな時にFacebookのショップページのレビューをちらっとみさせて頂きました。

 

そのページでは決して数は多くありませんが、僕ごときに、本当に勿体ないと

思える。貴重な有難いお言葉が並んでいました。

 

それをここで紹介すると嫌らしいので遠慮しておきますが、

でも、この継続こそが、業界の改革に繋がる道なのだと再確認したのです。

 

国民の多くが望む、眼鏡屋さん、それが僕の理想像と重なった時に

グラシアスを支持する多くの声は業界を変えるのか、それとも行政を動かすのか

全く不明ですが、それでも何かしらのインパクトがあると僕は思うのです。

 

今回の一連のニュースを何度も繰り返し見た上で思った僕の思いは、

民間の底力を見せてやろうじゃん!!なのです。

 

その為に、今僕は、色々な取り組みをしていますが、

自らの選んだ道を信じ、それらを今後も継続せねばと強く思ったのです。

 

ではまた明日。

 

$RW3SYVS

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
opteria Glassias
https://opteria-glassias.jp/
住所:〒180-0004 東京都武蔵野市
吉祥寺本町1-11-21せのおビル1F
TEL:0422-21-6755
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。