皆さんもご存知、かな？僕は先日仕事で台湾に行って来ました。

 

そこで僕は衝撃的なネタを仕入れてしまいました。

僕は日本にも眼鏡士という国家資格を仕組みとして創設し、高度に教育された

専門家がしっかり国民の眼をケアするべきと提案して来ました。

 

ですがそれは今から仕組み作りをしても遅いし、正直厳しいかな？と感じていました。

 

それが同じアジアも台湾に先を越されたのが悔しいし、歯がゆさも感じます。

内容は詳しくは聞けませんでしたが、業務独占資格になり、資格を取るまでに10年間の猶予期間を設け、資格を取得しなければ廃業に追い込まれる制度

だそうです。ハードル上げたなと思いますが、それでもそのお陰で眼鏡屋が一生懸命勉強するなら、それはそれでお客様にとってはウエルカムだと思いますし、

 

僕もきっと必死に勉強するでしょう。

 

何故？先進国と言われている日本が、旧態依然とした仕組みが未だに残されているのか不思議でしょうがありません。

 

取り敢えず僕は微力ながらも国の為、国民の豊かな暮らしの為に

何か出来る事はないか、日々模索する旅がまた始まりそうです。

 

ではまた明日。