今日は昼から真栄田岬でシュノーケリング、今まではツアーで申し込んでいましたが、
流石に１０年近く沖縄に通っているので、今回僕らはツアーではなく自分たちだけで
シュノーケリングをおよそ２時間半楽しみました。

ツアーだと、え！？もう少し潜りたいなとか思っても
時間がくれば、当然はい、それまでよ、ですが、今日は思う存分
お魚さんとのコミュニケーションを楽しみました。

それでほぼガス欠状態から１５％程度までエネルギーが回復した次郎さんですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか？

眼も同様にガス欠であるかのように、ある瞬間から視力を維持できなくなったりもします。
僕は、眼鏡でそのガス欠になるまでの時間を少しでも稼ぎ、航続距離を伸ばそうと
考え眼鏡を作ります。でもだからといって僕の作った眼鏡が疲れない訳ではありません。

イメージして頂きたいのは、空港にある動く歩道です。
あれは、１０歩歩けば、通常の通路を歩いている人の１０歩よりも遠くへ移動出来ます。
例えば千歩先へ移動しようと思えば、通常の通路の人よりも歩く歩数が減る筈ですね。

でもその動く歩道の上を何十キロも歩けば当然疲れます。それでもきっと通常の通路の
上での移動より、運動量は減るでしょう。この運動量のコントロールを僕は、

主にプリズムという度数と球面度数での焦点距離の調整という形で
コントロールしようと狙います。

別の言葉で言えば、外斜位であれば、寄り眼の量をコントロール（プリズム）し、
ピントの調節量（球面度数）を減らそうと目論むのです。

眼は比較的丈夫、いやタフと言っても良いと思います、老眼でもなければ
音を上げることは少ない器官と言えます。それでもPC作業や長時間のスマフォは
人の眼に参ったをしばしば言わせます。だから僕はそれを少しでも時間が稼げるように
考慮して眼鏡を作るのです。

皆さまもどうか、PC作業はご自身にきついタスクを課していると理解し、
どうかご自愛くださいませ。僕もこの１週間は極力リラックスを
心がけたいと思います。

それではまたこのｂｌｏｇでお会いしましょう。