スリランカ紀行~ホテル編~
2019/04/07
本日のblogの難易度【★】
今日僕はウッキッキー、いやウキウキです。
危うくお猿さんになりかけました。
猿はともかく、スリランカから帰ってきたら
体重が一キロも痩せていたからウキウキなのです。
僕は二か月程前に91.6キロ、
次郎さんとしては未踏の領域に到達していました。
これはまずい、と思いながらも食欲は抑えられず、
ついに前回の定期健診では尿から糖が…。
糖尿病予備軍と言われて十余年、ついにその時が来たか?
と観念しかけていましたが、まだやる事はある。
そうだ歩いてみようと随分前にお医者様に勧められたことを
ここ二週間程で試しています。するとここ数年切れそうで
きれなかった88キロを切る87.4キロくらいまで落ちてきたのです。
そしてこの間スリランカに行ってきましたが、
そのスリランカでは、三食常にカレーを食べていました。
昨日の朝、成田に帰ってきましたが、
そして一晩寝てから今朝体重を計ると1キロ痩せていました。
86.6キロ。
ふ~む。スリランカ料理は体に良いぞい♪
と得心したのです。
今回は
ホテル四泊
機中泊一泊。
計 五泊六日の旅でした。
ホテルには四日間泊まったのですが、
常にカレーを食べていました。
ではどんなホテルに泊まったのでしょう?
や
や
や
に泊まりました。僕はいつも海外のホテルは
booking.comを友人に教えて頂き、そこで予約をしていますが、
いずれのホテルも評価が高く、改めて、
今回の旅行は手配してくださったご配慮に恵まれていたのだと
理解しました。あらが当たり前と思うなよ、というお話です。
では泊まったホテルが分かったところでホテル事情に入っていきましょう。
バスタブ:今回そこそこのホテルには泊まっている筈ですがバスタブはありませんでした。
きっとスリランカの人達は沐浴はしても、バスタブにつかる習慣は無いようです。
一方アーユルヴェーダでは、スチームサウナに入りましたから、
サウナの習慣はあるようですね。
エアコン:当然かもしれませんが、全てのホテルに完備でした。
ドライヤー:あったり無かったり。
歯ブラシ:皆無
シャンプー等:半数はあったけど、半数はありませんでした。石鹸は全てありました。
カミソリ:皆無
冷蔵庫:あったり無かったり。
ブッフェ:カレーは当然ありましたし、カレーをモリモリ頂きましたが、
ヨーロッパの方が多いので、その方のお口に合わせた料理も勿論ありました。
何しろフルーツに外れなし、特にパパイヤに惚れました。
どこで食べてもパパイヤが美味い。感動しちゃいました。
チップ:鞄を運んで貰って100ルピー、ベッドメイクに100ルピーが相場だと言われました。
アーユルヴェーダに対しても一回5$(僕はルピーを500ルピーしかもって行かなかったので、
ドルで払いました。)またガイドさんを後半二日間は僕に専属で雇いましたが、
一日10$のチップをお支払いいたしました。
部屋はどれも快適で、今回の旅は四泊全てホテルが変わるのですが、
いずれも勿体無いと感じ、もっともっと連泊したいなと思えるホテルでした。
ホスピタリティ:多くのホテルスタッフが日本語で挨拶くらいは出来ていました。
親日国であると感じる場面が多々ありました。
お客様の構成比:今回ご手配頂いたホテルでは過半数がヨーロッパからの白人が多数で
日本人は少数派でした。どこにでもいらっしゃる中国人は、Earls Regent は
皆無でしたが、他のホテルにはいらっしゃいました。中国の勢いって本当に凄いですね。
蚊:渡航前は、蚊に注意虫よけが必須と情報提供頂きましたが、部屋には蚊は皆無。
更に町でもあまりの暑さで昼間は出て来れなかったのかもしれませんが、
一匹にチクッとされましたが、それ以外はハエはいたものの蚊とは出くわしませんでした。
気温のせいなのか、季節なのか、はたまた運が良かったのかは正直不明です。
以上ホテルに関する紀行文というよりインプレッションですね。
ご報告させて頂きました。まだまだスリランカ編は続きます。
最早、次にスリランカに行くための備忘録ともいえる書き込み作業になっています。
それではまたこのblogでお会いしましょう。
Kandyan Reach Hotelにて一休みの図。
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