感動という滋養強壮。
2019/10/15
本日のblogの難易度【★】
今朝の体重は78.0キロ、若干リバウンド気味。
要注意デブ。
昨日いらした方は、コスプレイヤーさんとアニメーター、絵を描くお仕事の方でした。
元々オタク気質な僕達はひょんなことから話は弾み、
僕が趣味で小説を書いているという話になりました。
なかなか趣味で小説を書く方って少ないと思いますけど、
なにしろ、素人小説家の悩みは、
読んでくれる読者の確保に頭を悩ませていたりします。
それがお二人とも読んでくださるというので、
喜び勇んでWORDで書かれた小説をノートPCで読んで頂きました。
すると、ものの10分程で読み終える筈の僕の稚拙な短編小説を
食い入り、かつ噛みしめるかのように、しっかり見てくれます。
15分経過、20分経過した頃、はい、っと読み終えられました。
お顔を拝見すると眼から溢れんばかりの涙がこぼれ落ちていました。
「え?感動してくれたの?」
僕は不思議そうに聞きます。
「はい。読むのが辛くなる悲しいお話でしたけど、感動しました。」
と言ってくださいます。僕は嬉しくなってつい、
握手してください。と両手でアニメーターの彼女の手をがっしりと握りました。
僕は今、構想段階の小説が
WAR OF THE DEAD
ヘリテージ
ドラキュラ伯爵の憂鬱
更に、今回の最新作の続編。
「千尋」の新作も構想しています。
僕の小説の書き方は、あらすじ、プロットは
頭の中で練り上げ、一気に文字起こしします。
その構想を今、複数練っているのです。
僕の頭の中にある物語が、文章化していく過程では、
生みの苦しみもありますが、それでもこうして誰かが読んで感動してくれる。
これこそ、次回作へのモチベーションになります。
コスプレイヤーの男性も、
「是非読みたい。」
と言ってくださったのでお言葉に甘えて
メールで小説のデーターをお送りさせて頂きました。
貴重な貴重な二人の読者を一気に獲得。
うわ~い。
っと密かに嬉しい出来事があった、月曜の昼間でした。
感動して頂くことが、僕自身大きな感動になるのですね。
有難うございました。m(__)mさ~て、頑張って書き上げるぞ。
それではまたこのblogでお会いしましょう。
opteria Glassias
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