外斜位なのに内斜位と測定される?

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外斜位なのに内斜位と測定される?

2020/06/04

こんにちは、

 

今朝の体重は74.5キロ。

ふ~む、安定的に74キロ台が出るようになってきてる。

良い傾向ね。

 

今朝のYouTube動画チャンネル登録者数は186人。

今日は微増ね、もっと良いコンテンツを作りましょう。

 

さて、UUUMというユーチューバーが登録する事務所さんてどうなのかな?
って調べていたら、僕のユーチューバーとしての原点でもあり、師匠でもある。

瀬戸弘司さんが所属されていました。

 

思わずおお!っと声を挙げてしまいましたが、

一方、最近UUUMを退所しているユーチューバーが増えていると

話題にもなっています。皆さんの中で詳しい方がいらしたら、

教えてくださいね。

 

さて今日は斜視矯正の方からご予約頂いております。

内斜視だとメールでは仰っていましたが、

そもそもうちのお店で

 

内斜視と外斜視の比率を挙げれば、

おおよそ、

 

外斜視7割 対 内斜視3割

 

の比率として過去の統計データーは指し示します。

一方、うちのお店で斜視ではなく、斜位矯正として

内斜位の矯正、つまりベースアウトプリズムを度数に加えて

眼鏡を作る比率は全体比で2%。

 

皆無とは言いませんが、ほぼほぼレアケースとも言えます。

人の眼という物は本来、眼は外に開くのが当たり前、

それを絶対的安静位と言いますが、絶対的安静位では目は外に開くのです。

ところが、創業時の僕もそうでしたが、

この内斜位をプリズムで矯正するという事を安直にしていた時期がありましたが、

今ではそれを反省し、特に近視+内斜位の場合にはまずは何かしらの緊張要因がある。

先ずはそれを外してあげて、それでも内斜位に出るかどうかをチェックするという

ひと手間を掛ける様にしてからは、この近視+内斜位の多くは実は外斜位だった

という事実にぶち当たります。

 

では本来は外斜位なのに、何故、内斜位と測定されてしまうのでしょう?

ここは結論にはいたっていないとおことわりしておきますが、

推論ではありますが、いくつかの事例があったので、ご報告させて頂きます。

 

【本来は外斜位なのに、内斜位と測定されるケースの測定理由】

①精神的な緊張~初めて来たお店で、緊張している。

 

②近視の過矯正。

 

③過去のトラウマ

 

④測定法による誤差

 

それぞれ解説しますが、

①精神的な緊張~初めて来たお店で、緊張している。

解説:初めて来たお店で緊張するのは仕方がありません。

でも、だからといって、プロとして眼鏡を仕立てる僕らが、

その緊張しているが故の内斜位を鵜呑みにするのはいかがなものでしょう?

まずは緊張を解きほぐす、トーク、笑顔、声のトーン、

時にはジョークの一つも言えるくらいで調度良いでしょう。

この緊張が寄り眼を強く出してしまう。

 

少し難しい話になりますが、寄り眼には4種類ありますが、

ここは推論の更に推論ですが、緊張性輻輳(輻輳とは寄り眼の事)が

悪戯して、内斜位と測定されている事例が散見されます。

 

②近視の過矯正。

解説:近視を過矯正すると疑似的に遠視状態を作ります。

その遠視状態や近視の過矯正の状態では調節が介入します。

調節の介入とは、ピント調節が必要以上に入ってしまっている状態で、

ピントを調節すると眼が寄り眼方向に動きます。ですから、元々弱い外斜位の

人はいともたやすく内斜位と測定されてしまうのです。

ここで難しいのは、第二次変動期に入り、近視の減少局面に入った時には

数年前の適性度数が、数年後に過矯正になってしまいますから、

第二次変動期(40~46歳以降)の方は注意が必要です。

 

③過去のトラウマ

解説:ここは非常にセンシティブですが、例えば幼少期に虐待を受けたとか、

ショッキングなシーンを目の当たりにしたとか、その精神的に深く刻み込まれた負の意識が

眼を内側に向けてしまいます。この根が深くなればなるほどに、この内斜位を外すのは

難しくなりますが、とわいえ、無視して良いともおもえません。これは今後の課題だと言えます。

 

④測定法による誤差

解説:米国式測定で使われることが多いプリズム分離法、この検査法では、

外斜位なのに、内斜位と測定されることが本当に多いのです。

その為、検査理論が難解化してしまい、プリズムを遠ざけてしまいました。

ですから、アメリカ式の方の多くがプリズム処方に否定的になっているのです。

 

いかがでしょう?

 

自分が内斜位か、それとも外斜位か?

 

多くの方は、それすらご存知なく、

ただ視力が出れば良いとある意味諦め、

ある意味妥協して、眼鏡と付き合っています。

 

僕の作る眼鏡に妥協が存在しない訳では決してありません。

僕の作る眼鏡は完璧には程遠いと思っているからで、

僕はまだ自分自身に納得出来ていません。

 

もっともっと眼鏡作りが上手になりたいと思います。

そしてそれはいくら参考書を読み漁っても

究極にはたどり着かないと思っています。

 

一番大切なのは現場、そして現場での経験が一番大切だと思うのです。

 

それではまたこのblogでお会いしましょう。

 

 

 

 

 

~コロナなんかに分断されてたまるか~

今日の世界のコロナ

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