涙って大事
2020/09/14
こんにちは、今朝の体重は75.7キロ。
ふむふむ、順調だわい。
今朝のYouTube動画チャンネル登録者数は296人。
おお!この間のチャンネル紹介動画が効いたかな?
300人までのカウントダウンが始まりました。
300人達成まで後4人。
宇宙戦艦ヤマトの人類滅亡まで後〇日!
みたいな~。
↑えらい違いでっせ!!!
ま、300人達成したら次は400人までの旅が始まるのですけど~。
さて最近Googleで眼鏡関連のニュースが入ると自動送信して送って貰っていますが、
日刊ゲンダイヘルスケア+の記事が連日、良いな~っと思って共有させて頂きます。
今回涙液、なみだですね。お涙のお話でござる。
僕らメガネ屋が涙液に対して何かしらのアプローチが出来る訳ではありませんが、
視力の出にくい人が、実はドライアイだったなんて話は過去にも何件が思い当たります。
では何故安定的に涙液が供給されないと視力が安定しないのでしょう?
それはミクロの観点から見れば角膜表面は均一な綺麗な面構造ではなく、
ボコボコしているとイメージしてください。勿論肉眼で見れば分かりませんが、
凹、凸がそんじょそこらにあります。
その面の乱れを涙液によって凹面を満たし、凸面との高さを安定させるのです。
そして一つのレンズ面として機能します。つまり涙液が無くなれば、
その凹凸がそのまま残りますから、レンズが上手くフォーカスしないのです。
本記事では日本人の800万人(全人口比およそ7%弱)程度がドライアイでお悩みだと仰っていますが、
潜在的には眼科受診はせずとも目薬をさしている方はいらっしゃると予想します。
決して一部の方々対象の眼の不具合ではないと思っています。
皆様も意外と怖い、ドライアイ、ご自身で判断せず、
一度眼科に掛かって相談もしてみてくださいね。
それではまたこのblogでお会いしましょう。