老眼世代のドライビンググラス
2021/05/11
本日のblogの難易度【★★★】
今朝の体重は測定忘れ。
今朝のYouTubeチャンネル登録者数は572人。
さて昨日プレスリリースしたのは、
老眼世代のドライビンググラス
操作系が進化発展し、物理スイッチが
ハンドルに複数設置させる時代が到来しました。
それに合わせて、
選ぶ眼鏡も変えなくてはいけませんよ~。
っというお話。
そもそもドライビンググラス用の遠近両用レンズでは
度数設定を遠がメインで中間(計器類、ナビモニター)まで
見えればよくて、手元の読書はスマフォを省いた方が
横方向の快適にお使い頂ける視界が広く設定出来るので、
安全だし運転が楽ですよ~、って僕も思っていました。
でもそれではハンドルのボタンが良く見えないのです。
ではそこに焦点距離を合わせた眼鏡はどうなるのでしょう?
それは、横方向の視界が狭く、よりしっかり首を振る必要性が出てきます。
それを避ける為には、どうしても上級グレードで視界を確保する必要性が出てきたのです。
今後は、自動運転化がレベル4まで行く頃にはまた変わってきますね。
今度は遠くの視力や視界の広さを求められず、
officeの環境をそのまま引っ越ししてきたような
視界を求められる可能性すらあります。
移動中はキーをタイプしながら、書類作成するとか、
動画鑑賞するとか、家で観ていた動画の続きを車内でも観られるようになるとか、
夢は尽きないですが、いずれにしても、ゲームチェンジャーとも言えるデバイスの登場や
技術の進化は僕らの提案するメガネの度数が変わったり、
検査理論すら時に変えてしまいます。
ここ数十年で言えば、
PCの普及と
スマフォの登場です。
これらの登場は僕らの暮らしを劇的に変化させました。
今後の車の変化もそれらと同様に僕らの考え方を一変させる事でしょう。
今回は、そんな気付きを頂ける老眼世代のドライビンググラスについての考察でした。
それではまたこのblogでお会いしましょう。