視力測定を受ける時の作法?

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眼石祝応のBLOG

視力測定を受ける時の作法?

2021/09/09

本日のblogの難易度【★★】

今朝の体重は78.2キロ。

今朝のYouTubeチャンネル登録者数700人。

 

おお!見事に700人達成、明日からまた一人ずる増やして

800人を目指す毎日が始まります。

ここまでご協力くださった皆様、本当にありがとうございます。

これからも皆様にとって有益な動画を更新し、

皆様の視生活、暮らしが豊かになるよう

鋭意努力して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

さて、皆さんは眼鏡屋さんに行って視力を測定した事はありますね?

ランドルト環って言って、右が穴があいてるとか、左、上、下とか

指さす奴です。グラシアスでは原則平仮名を読んで貰っていますが、

何しろあの視力を日々測定していると、僕に言わせればまだ見えているのに、

諦めちゃう人が本当に数多くいらっしゃいます。

 

その方たちの心理としては、

 

(あ、霞んで怪しくなってきた。これを読めると言ってしまうと

こういった霞んだ眼鏡を作られるのかな?では読めないと答えよう。)

 

なんて考えているのかもしれません。

でも、これって正確な視力測定には一切なりません。

 

そもそも視力測定の目的というか意味を

正しく理解するところから始めてください。

 

僕らは

 

視力測定時に鮮明に見えるかどうかを測定している訳ではなく、

その目的とする視標を識別できるかどうかを測定しています。

 

それなのに途中で諦めてしまうと正確な測定に繋がらないのです。

ですから僕は

 

「当てずっぽうでも良いからトライしてください。」

とお願いします。そして本blogでもお願いしたいのは、

 

鮮明に見えなくなっても諦めないでください。

 

っという事なのです。メガネ作りには欠かせな視力測定ですが、

その原則のその始まりから、間違ってしまうと皆様の満足に繋がりませんものね。

今日は、そんな僕らからすれば当たり前、でも意外と皆さん早めに諦めていて、

 

僕は毎回、同じように、「僕らは鮮明に見えるかどうか…。」

の説明を繰り返すのです。今日は短めですが、

こんなところで失礼します。

 

それではまたこのblogでお会いしましょう。

 

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