国家資格資格取得試験が開始します

来店ご予約

眼石祝応のBLOG

国家資格資格取得試験が開始します

2021/12/02

本日のblogの難易度【★★★★★】

今朝の体重は78.1キロ。

今朝のYouTubeチャンネル登録者数は819人。

 

なんか、普通に思うけど、積み重ねって大事ね。

YouTubeチャンネル登録者数はコツコツと

まるで牛歩の様ですが、着実に増えていきます。

いつか僕が大きな影響力を持つ日が来るのでしょうか?

 

理念はあります。

志だって、それなりだと思っています。

眼鏡屋としての情熱は溢れんばかりです。

 

でも僕に今一番足りない物は影響力です。

 

その影響力を得る為に僕はここ数年PRをしてきました。

自らの存在を、更に業界の問題点を、

また、新しい業界のトピックをお報せしていました。

その力を僕らはもっと行使できる手段を得るべきでしょう。

 

そして今日ご紹介する国家資格検定についても

僕が国家資格者として国からお墨付きを頂ける事は

本当に素晴らしい一歩だと思います。

 

その概要を以下の文章でお伝えしますね。

皆様にとっても、僕ら眼鏡業界が大きな一歩を踏み出したことを

ご報告させていただきます。

 

(以下転載開始)

公益社団法人 日本眼鏡技術者協会は、すべての人に適切な眼鏡を提供するため、

「国家検定・眼鏡作製技能士(1級・2級)」試験の申し込みを12月より開始致します。

 

世界の40か国以上の国々では既に、眼鏡の資格制度は導入されておりましたが、

今回日本でもついに「生活者の眼の健康のため」に、

眼鏡作製者の国家資格制度として検定試験を実施することになりました。

 

この検定試験に合格した者は国の定める基準に基づき、

卓越した技能を持つ総合エキスパートとして客観的に認められた「眼鏡作製技能士」となります。

 

「眼鏡作製技能士」とは、多様化・高度化する生活者のニーズに伴い、

「適切な診断・治療」と「適切な眼鏡作製」双方の実現に向け、

眼鏡作製者が眼科専門医と連携し、生活者にとってより良い眼鏡を提供するために

知識・技能の向上を目指すことを目的とした国内唯一の眼鏡の国家資格です。

 

これからの日本は、この「眼鏡作製技能士」が、国の定める基準に基づき、

豊富な知識と卓越した技能を合わせ持つ「めがねの総合エキスパート」として

適切な視力の測定、使用目的やライフスタイルを考慮したレンズ選定、

ファッション性も含めたフレームアドバイス、

正確なフィッティングとレンズ加工など、お客様に最適な眼鏡をお届けします。

 

技能検定の受検申請、お問い合わせは下記サイトよりお願い致します。

国家検定・眼鏡作製技能検定のサイト

(以上転載終わり)

 

さて今回の国家資格化に伴い、皆様の行動を縛り付けるような

ドラスティックな変化は一切ありません。

あるとしたら皆様の意識の変化です。

 

そして意識が変われば、雑貨感覚で眼鏡を仕立てている僕らのような

お店の存在意義や価値を皆様は見出すでしょう。

 

眼鏡は雑貨ですか?

 

それとも

 

医療器具ですか?

 

この問いに皆様が若しも後者を選ぶのであれば、

それは誰に仕立てて貰うかを吟味する必要があります。

誰が仕立てても一緒では決してない世界が眼鏡という商材の特性です。

 

皆様が何か手術をしなくてはいけないと仮定したら?

それはきっと名医に手術を担当して貰いたいでしょ?

眼鏡もまるで一緒です。国家資格化なんてのは、

前提条件であり、その先の誰に仕立てて貰うかどうかの

情報収集をする必要性を皆様に感じて欲しいし、

 

本国家資格化法案の意義もまさにそこにあるのです。

僕は自分で自分を名医だとか、名眼鏡士だとかは

恥ずかしくてよう言いませんが、

それでもそんな僕を頼ってくれるお客様がいる事も

これまた確かな事実です。

 

少なくともうちにいらっしゃるお客様は

僕を選んでいらしています。

どうか皆様も眼鏡屋をどうやって選べばよいのか?

 

少しのお時間でも良いので考えてみてください。

すると一つの事実にぶち当たります。

おそらく皆様は眼鏡屋を選べないという事実を突きつけられるのです。

 

そこで一つの基準として、

今までであれば、認定眼鏡士がいるお店とかが、

一つの基準になっていました。

 

これからは、より強いメッセージ性を持った国家資格者が

いるお店の存在意義が高まる時代が到来するのです。

 

ただし、その前提条件として、

本国家資格の存在を広く報せる必要があります。

その為に出来れば本blogを是非転載等で

拡散して頂ければ幸いです。

 

本blogURL:

 

それではまたこのblogでお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。