闘魂よ永遠に
2022/10/02
本日のblogの難易度【★】
今朝の体重は78.6キロ。
今朝のYouTubeチャンネル登録者数は1176人。
また昭和の時代の一つ、その幕が閉じられた。
女性の方には縁遠いのかもしれないが、
僕の中では、大きな存在、アントニオ猪木さんが
亡くなられた。ここ数年、精力的に動画をアップして下さって、
全盛期の頃からみれば、見る影もない。
闘病生活の苦しさは言葉を使わずとも
猪木さんの「さま」で全てが理解出来た。
猪木さんはそれを恥とせず、勇気をもってさらけ出す事で、
同じ病に悩む人には、それでも俺は頑張っているぜと背中を押し、
その病気がある事を知らなかった僕の様な存在には、
病気に対する理解をくれた。
いずれにしても、猪木さんが復活してくれる事を信じ、
願ってやまなかったのだが、その願いは本当に残念だが叶わなかった。
でも、あの闘病生活の辛さを考慮すれば、
素直にお疲れ様でしたと、安堵している自分もいる。
あの世がある事を証明できる人はこの世にはいない。
でも僕はあの世があると信じている。
猪木さんは、きっと今生でやり残したことが
若しもあるなら、天に召された今、
次の自分の人生をプランニングしているのかもしれない。
若しも猪木さんが、別の形で生をうけたとしても、
またしばらく天界でゆっくりされたとしても、
僕の様な猪木信者は、猪木さんに習い、
常にチャレンジし続ける事だろう。
猪木さん本当にありがとうございました。
どうかせめて今はゆっくりなさって下さい。
今朝のtweetもまとめておきますね。
(Twitterより転載開始)
闘魂よ永遠に-1:9/30巨星堕つと報じられた。言わずと知れたアントニオ猪木さんが、
ここ数年戦われていた病気の為に他界されたのだ。勿論僕とは面識がなく、
あくまでもテレビの中の人。でも猪木さんの闘魂魂は僕の中で脈々と息衝いてる。
猪木さんのお言葉は僕の魂に沁み込んでいる。
闘魂よ永遠に-2:古舘伊知郎さんのYouTubeで仰っていたが猪木さんは敗戦から立ち上がる男だ。
そして猪木さんは、多くの人に馬鹿になれ!と言い続けたそうだ。僕はこの言葉に救われた思いがした。
何しろ僕は自称「馬鹿」だからだ。そして馬鹿だから駄目だではなく馬鹿だからこそ成し遂げると仰っている。
闘魂よ永遠に-3:僕には夢がある。いつか眼鏡業界が全うな業界になり
国民の手にする眼鏡の質が劇的に改善し多くの方が自らの個性を武器に生き生きとご活躍頂く世の中が夢だ。
眼鏡という商材にはそれだけの潜在的な力がある。
眼鏡を変えればGDPに与えるインパクトは一兆二兆じゃないよと言い続けてきた。
闘魂よ永遠に-4:業界外参入組で特別な地位もキャリアも無い。前述したようにただの馬鹿なのだ。
でも馬鹿だからこそ一見無謀に見える取り組みも出来ると「信じ」僕はこの取り組みを
ライフワークとさせて頂いている。眼鏡の効果、それには功罪両方もあるのだが、
そのどちらも軽んじられているのだ。
闘魂よ永遠に-5:「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ。」
言わずと知れた猪木さんが好んで使った一休和尚のお言葉、繰り返し繰り返し仰っていた。
そしてその言葉が今、僕の血肉になっていると感じるのだ。
闘魂よ永遠に-6:僕は自らをチンピラだと言っている。僕の中でのチンピラの定義は、
「何も事を成し遂げていない人。」と定義している。それでも僕は失敗を繰り返しながら、
一歩一歩踏み出してきた。 願わくば、その一歩がどんなに短くとも、
道となっていてくれていたらこんなに嬉しい事はない。
(Twitterより転載終わり)
それではまたこのblogでお会いしましょう。