東洋と西洋の狭間で

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眼石祝応のBLOG

東洋と西洋の狭間で

2022/09/19

本日のblogの難易度【★★★】

今朝の体重は79.5キロ。

今朝のYouTubeチャンネル登録者数は1166人。

 

今朝のtweetは専門家の方からみれば失笑もののお話だと思いますが、

でも眼鏡屋が目だけを学んでも真理にたどり着けない。

それが今の僕の現在地です。

そんな僕の心の呻きのようなtweetをご覧ください。

 

(以下Twitterより転載開始)

目だけ見たって目の事は本当の意味では分からないよ。これを僕は大阪のT先生から教わった。T先生は眼・心・体の三つは連携し、心の歪みは目にも影響を与えるし、体の歪みは心にも目にも影響を相互に与え合っていると仰っていました。当時の僕は言葉の意味もよくわからず、ただ鵜呑みにするだけでした。

僕は未来の医療は東洋医学と西洋医学の中間に位置していくのが理想だと勝手ながら思っています。西だけでも東だけでもアンバランスだと感じる事があるからです。大雑把な知識で西洋と東洋を解説すると西洋は各器官毎に診ていきますし各器官ごとの専門家を育成します。非常に深い所まで入り込むのです。

一方東洋医学は、全体を見ていきます。気であったり、経絡であったり、巡りであったりを総合的に見ていきます。また西洋医学が対症療法になりがちなのに対し、東洋医学は根本的な病因を探ります。ただし東洋医学ではどうしようもない悪性腫瘍が出来た時に、外科的手術が必要な時もきっとあるでしょう。

緊急事態だから、西洋医学に頼り、日々のケアを東洋医学でケアするイメージでしょうか?僕はそんな事を日々考えています。根本的な解決としては普段の生活習慣であったりストレス軽減を意識的に取り組むことが健康に生きる為には必要だと感じます。腫瘍が何故出来たのかを考える必要がある訳です。

 

僕は痛風であり、糖尿病患者でもあります。そういった意味では反面教師として最も相応しい人材だと自負しています。僕の生活習慣、食生活は最も真似して欲しくない暮らしぶりだったからです。そんな僕も一病息災ならぬ二病息災でやっと気づきました。日々の暮らしぶりを見直す必要性に気づいたのです。

 

では眼鏡屋から提案出来る健康法って?そも眼鏡屋風情が健康を語るな、これが世間の主な考えではないでしょうか?眼鏡は視力が出ればそれでいいんだと多くの方が結論付けています。僕はそれは違うよと自身の体験も踏まえ実は言い続けてきました。眼鏡と人々の健康は密接に関わっていると思うからです。

 

僕はプリズムという度数を組み込んだ眼鏡で人生が変わりました。その後内のお客様にもそれをサービスしていたら奇跡の様な出来事が次々に起こりました。お医者様が匙を投げた様な事例でも劇的に健康状態が改善し心の安静をもたらしたのです。僕は何故このような不思議な事が起こるのか説明できません。

 

いつかメカニズムが分かればご説明したいと思います。でも今の僕は途方に暮れています。一つ分かったと思うと、また別の世界の扉が待っています。それを開くとそこにはまた膨大な世界が広がっているのです。先ずはどこの扉を開けば良いのだろう?そしてどこを深堀すれば良い?と窮しているのです。

 

今の段階で言える事は、目を眼鏡を軽く考えない方が良いよ。眼鏡は決して雑貨ではなく医療器具であり、眼鏡は仕立てるお店や人が変わればまるで別物になるのが業界内にいる者が感じる真相です。そして視力矯正は眼鏡を作る目的のほんの入り口に過ぎないのが僕の感じる真実です。どうかご自愛下さいね。

(以上Twitterより転載終わり)

 

それではまたこのblogでお会いしましょう。

 

 

 

 

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